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フラグメンツ(自由化)

こんばんは。

タイトルに有りますように前回の内容に引き続き、
今回も読み物系の興味ある人向けの内容です!

……しかし最近は、ゲーム内容紹介ではなく
私の頭の中に涌いているの妄想紹介ばかりですね(苦笑)

移動時間ばかりかつ、自宅のPCの前に座っているより
研究室PC前にいることが多いから妄想をしているわけですが(汗)


――そうそう! 密かにですが
『Artfacts』のカテゴリを追加しておきました!
今後は『夢物語アイデア』のカテゴリのようにして
異能なアーティファクトを記述していくことにしますね(^ ^)!

そして例の如く、続きは興味を持っていただけた方だけが
見てもらうよう、追記の記事のほうに乗せておきます(^ ^;!

――と、それでは早いですが
本編はここで終わっておきますね(^ ^)!

それでは、お休みなさい!

――以下、「アーティファクト」構想設定


『 Artifact 』

[ #48 Seven keys ]
(七本の鍵たち)
 #48-1から#48-7はまとめて同じ遺物保管用ロッカーに入れ、
 研究に使用する際は、担当の■■博士の許可を得てください。

 #48-2,4を実験使用する際には、マニュアル48-βを閲覧の上で
 ■■博士と上級職員二名の許可が必要になります。
 
 #48は七つの異なった人工物であり、#48-1~7と分類されます。
 #48-1は薄紅色の"栞"で、計測では異常を示しませんでした。
 #48-2はべっ甲で装飾された"手鏡"で、異常はありません。
 #48-3は錆びた"バタフライナイフ"で、調査の結果
 複数の人物の血液が付着していることが分かっています。
 #48-4は自作の"無線LANルーター"で、特異な点はありません。
 #48-5は詳細不明な"ポイントカード"で、記載されている
 社名やURL・電話番号などの情報は未確認のものでした。
 #48-6は銀製の"ペッパーミル"で、市販の物と同じ造りでした。
 #48-7は■■社製の"デジタルカメラ"で、部分的では有りますが
 このタイプのデジタルカメラにはない機構が見つかりました。

 #48-1から#48-7の人工物は、それぞれが特定の条件で
 使用された場合に特異な能力を発揮します。
 それぞれの条件と能力については補遺1を参照ください。

 補遺1
  #48-1 「栞」
  条件:本にはさむ
  能力:はさんだ本に記されている地名の内、
     実名の地名の場合はその場所のどこかに
     仮想の地名の場合はその場所に近い
     風景をした場所に読者が瞬間移動します
  
  #48-2 「手鏡」
  条件:他の鏡と鏡合わせにする
  能力:鏡合わせになっている間であれば、
     手鏡と対になっている鏡の中へ出入りすることが
     でき、同時に鏡の中から侵入した人物と同じ姿の
     人物が出現し[削除済]

  #48-3 「バタフライナイフ」
  条件:生きている動物を刺す
  能力:刺した人物が刺された動物の体内に移動します
     移動の結果により、ほとんどの場合で
     刺した側、刺された側ともに死亡します

  #48-4 「無線LANルーター」
  条件:パソコンと接続する
  能力:接続されたパソコンは、世界中のパソコンと
     完全相互的にリンクやデータを共有状態になります
     最初の実験において、この性質が判明していなかった
     ために、大規模な情報漏洩が発生する寸前まで行きました

  #48-5 「ポイントカード」
  条件:レジに通す
  能力:レジが置かれている店内の全ての人物が
     不特定な廃墟のビル内へと移動します
     廃墟となる前のそれぞれのビルの詳細は
     調査を行っていますが、以前不明のままです

  #48-6 「ペッパーミル」
  条件:挽いた胡椒を使った料理を食べる
  能力:完食した際に、料理の種類によって
     様々な国のランダムな場所に移動します
     料理の発祥の国に移動する傾向が高いようです

  #48-7 「デジタルカメラ」
  条件:写真を二回撮る
  能力:一回目に撮った写真の場所に、
     二回目の写真に写っている全ての人物が移動します
     その後、上述のローテーションが繰り返されます
     
 付録1
  #48の七つの人工物は、■■氏の家にワンセットの小包として
  届けられた後、調査員によって回収されました。
  小包の発送先を辿る試みは今のところ成功していません。
  また、以下のような紙が小包に貼られていました。

  「"七つの鍵"で全てのドアを開けちゃおう!
   未知なる世界が口を開けて待っているはずさ!」



[ #217 "The last dinner" ]
(「最後の晩餐」)
 #217は専用の固定器具が取り付けられた状態で
 遺物保管専用ロッカーの中に入れられます。
 取り出すためには■■博士の許可が必要になります。
 
 実験の際は、開かれた#217の頁を見ないように、
 専用のアイガードを着用するようにしてください。

 #217はタイトルに「最後の晩餐」(The last dinner)と
 書かれたA4サイズの一般的な大学ノートです。
 表紙とそれぞれの頁は多くのシミや年月の経過による
 劣化により非常に汚れていますが、#217に書かれた
 文字や描かれた絵は非常に鮮明に見ることが出来ます。

 #217には全頁にわたって、様々な料理のレシピが記入されており
 そのレシピは、#217を見た人物によって全て異なって見えます。
 
 #217の特性は、#217自身の頁に読者の"最後の晩餐"の一覧を
 列挙する、あるいは"最後の晩餐"であるように現実を改変します。
 
 例えば、#217に「オニオンスープグラタン」のレシピが
 記入されているのを見た人物は、オニオンスープグラタンを
 口にしてから1時間以内に必ず死亡することでしょう。

 当初はただ単に、読者の"最後の晩餐"となる料理のレシピを
 予言するだけの能力であると考えられていましたが
 現在では、任意の料理を"最後の晩餐"にする能力、
 つまりは"指定した料理を食べた者を死亡させる"能力
 なのではないかという結論に至っています。

 補遺1
  偶然にも、アーティファクトと知らずに#217を
  全て読んでしまった■■博士の話では、#217に記されていた
  レシピは全てが■■博士の好物の料理であったそうです。
 
  "対象をより高確率で死亡させるため"、何らかの方法で
  読者の好物の料理を認識しているのだと考えられます。

  なんてこった……どれも好物ばかりなのに、
  それがもうこれから食べられないなんて……
                      ――■■博士  
  
[ #451 The patchwork "God" ]
(継ぎ接ぎの"神")
 アクセスには、担当の上級職員より与えられた
 "アクセスパス451_n26"の提示が必要です。

 #451は強化型遺物収容室にて拘束を行います。
 収容室内に設置された暗視カメラにより監視を行い、
 #451の様子は逐一報告されなければなりません。

 週に一度、#451には生きたままの動物を与えてください。
 牡牛や豚などの家畜が最適ですが、人間でも問題ありません。

 #451の存在はアクセスLV3以下の職員に対しては
 秘匿されなければならず、それが破られた場合には、
 ランクBあるいはランクA記憶処理での対処が許可されます。

 #451は[削除済み]を使用することによって合成された
 複数からなるアーティファクト群の総称です。
 成人男性ほどのサイズをした環形動物のような姿をしており、
 周囲の風景に擬態するOctopodidaeに見られる特性を有します。

 #451が人間を含む全ての哺乳類の姿を発見すると
 まず上述の擬態能力を使用し自らの姿を隠します。
 それから20~30歳ほどの女性に似た声を発し、
 対象となる"獲物"に対して識別不能な内容で話しかけます。

 この声は"獲物"とみなされた対象しか聞くことができず、
 この声を聞いた対象は"声の主を確かめたい"という感情に
 かられます。この誘導は#451の特性を知ってさえいれば
 問題なく振り払うことが可能です。
 "獲物"が5分以上反応を示さない場合、声は止みます。
 (人間以外の動物に対してはどのように聞こえているかは
  不明ですが、動物も人間の対象と同じような挙動を示します)

 誘導の結果、"獲物"が#451から30~50cmまで接近すると
 擬態を解除し、"獲物"を身体全体で包み込み"捕食"します。
 包み込まれた"獲物"はおよそ5時間ほどかけて消化され、
 その後、装身具や外科インプラントなどの金属が排出されます。

 記録451-α
  ■/■/20■に行われた定期的な給仕とは別に、実験にて
  "獲物"として与えられた囚人Aと#451との間で行われた
  対話の記録を文章に書き直したものです。
  これが#451と人間の初の対話であることに留意してください。

  記録開始;

  ■博士:それでは入室してください。

  囚人Aが部屋の中に入る

  囚人A:はいはい……うわ、なんだよこの部屋!?
      くせーし、気持ち悪ぃ音が聞こえるし……。

  囚人Aが警戒しながらも収容室へと入り、扉が閉められます。
  この時すでに、#451は擬態により姿を隠しています。

  囚人A:それで、ここで何すればいいんだ? 先生?

  ■博士:何か異常があるまで待機を――

  囚人A:なんだ? この部屋に誰かいるのか?

  ■博士が言い終わるまでに囚人Aが周囲を見渡す。
  おそらく、#451の声を聞いたものと思われます。

  ■博士:どうしました?

  囚人A:声だよ……これは……女の声だ!
      何て言ってるかはわからねぇけど、間違いない!

  囚人Aは声の主を探そうと周囲をぐるぐると見渡します。
  ここまでは他の被験者たちと全く同じ反応です。

  囚人A:……! こっちに来いって言ってやがる!

  ここで他の被験者と異なり、#418の話す言葉を
  囚人Aは完全に理解しているようなそぶりを見せる。

  ■博士:■■、君は女が何と言っているの聞こえるのか!?

  囚人A:何って……先から「こっちだよ、こっちだよ」って
      はっきりと言ってやがるだろ? 聞こえてないのか?

  ■博士:こちらでは何も聞き取ることはできていません。
      女が何と言っているのか通訳をお願いできますか?

  囚人A:ああ、えっと「貴方を特別な存在にしてあげる」?
      はぁ? 一体、何のことだよ? それゃ?

  そういい終わった後、突然囚人Aが動きを止めて黙ります。

  ■博士:■■? どうかしましたか?

  囚人A:あ、あぁ、悪い……女がな……。
      「恐れなくていい、私にはそれができる」って、
      あとは……なんだ……「天国」がどうのって……。

  ■博士:■■? ■■? 返答をしてください。

  囚人Aはトランス状態のように■博士の声に答えません。
  これは以前の実験でも数人の被験者が陥った現象です。

  囚人A:ははは……今まで信じたこともなかった……。
      まさか、[識別不能]がこんなところに……。

  囚人Aが収容室の右奥の四隅へと歩きはじめます。

  囚人A:あぁ……どうか俺をお許しください……。
      貴方の一部となることで……
      貴方が完全となったとき[識別不能]

  囚人Aが目的の場所に辿り着き、隅に向かい
  祈りを捧げるように手を組み、頭を垂れます。

  囚人A:あぁ……"神さま"……。

  #518は囚人Aを捕食しました。

  記録終了;  
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